東洋大姫路に行きたい!

先日、東洋大姫路高校の学校説明会に行ってきました。

今の東洋大姫路は、昭和の東洋大姫路とは違います。

昭和の東洋大姫路のイメージをお持ちの方は、認識を改める必要があります。

今の東洋大姫路に「チンピラ」や「ヤンキー」はいません。

みんな普通の高校生です。

公立高校中位高の生徒と何ら変わりません。


質が良くなったということは、入試がきつくなったのかとご心配の方、

どれくらいの成績で合格できるのか気になる方のために、

現在の東洋大姫路の選抜基準についてお伝えします。


「私立の入試は不合格者がいない」と思っている向きもあるので、

念のために行っておきますが、東洋大姫路は毎年不合格者が出ています。

誰でも合格するわけではありません。

お金を積んでもダメです。

専願でも不合格になります。

過去6年間で不合格者が一番多かった年は平成29年度入試で、

30人が不合格になりました。

一番少なかったのは30年度入試で、6人が不合格。

過去6年間で毎年30人~6人の不合格者が出ています。

10人前後が標準的な不合格者数のようです。


さて、選抜基準ですが、

東洋大姫路は、専願と併願の出願方法があります。

そしてそのどちらの出願方法で受験するかによって基準が異なります。

合否の判定は5教科の内申点と当日の筆記試験のt多かった得点の合計で判定します。


下記の式に当てはめて判定します。

スーパー特進(専願)5教科内申点×3+当日の試験の得点(120点×3)+面接
スーパー特進(併願)5教科内申点×2+当日の試験の得点(120点×3)
特進    (専願)5教科内申点×3+当日の試験の得点(100点×3)+面接
特進    (併願)5教科内申点×2+当日の試験の得点(120点×3)
総合進学  (専願)5教科内申点×3+当日の試験の得点(100点×3)+面接
総合進学  (併願)5教科内申点×2+当日の試験の得点(100点×3)

例えば

5教科オール2で 25点満点中10点の受験生。

 総合進学を専願受験の場合この点を3倍し30点。

 

 当日の試験は各教科30点ずつ取れて

 

 合計90点。先ほどの30点と合算して、合計120点

         この生徒が30年度入試で受験していれば、

         

         合格最低点が112点だったので、120点あれば合格。

         この生徒が29年度入試で受験していれば、

         

         合格最低点が128点だったので、120点では不合格。

過去6年間で合格最低点の最高点は25年度入試の131点です。

      この生徒が、当日の試験で各教科35点ずつ取れば105点。

      

      内申点と合わせると 135点で合格できます。



ではこの受験生が専願受験せず、併願受験するとどうでしょう。

      併願受験の場合内申点を2倍するので、内申点は20点。

      

      当日の試験の3教科合計が105点だと、両方合わせて125点。

合格最低点の推移は次の通り。

    スーパー

 特進  総合進学

25年度

305点250点31点

26年度

275点222点109点

27年度

286点234点116点

28年度

248点211点105点

29年度

268点227点128点

30年度

255点210点12点

よって25年度と29年度を除くどの年度の入試でも合格出ます。

合格最低点が何点になるかのよるのだけれど、

合格最低点が130点超や120点超になることはまれであり、

たいてい110点前後とみれば、

成績がオール2の生徒でも当日の試験で各教科35点(3教科合計105点)くらい取れればうかるってことです。


スーパー特進を併願で狙いたい。

5教科がオール4。 20点×2=40点 内申点

当日3教科で210点取れた。

40+210=250→スーパー特進は無理。特進なら合格。

この生徒が専願で受験したら、

5教科がオール4で20点  20点×3=60点 内申点

当日の3教科合計で210点。

60+210=270→スーパー特進に合格する可能性すこぶる大。

何が何でも西高東高レベルの授業水準や環境を求めるなら、

東洋大姫路のスーパー特進を専願受験する選択肢の一つ。

5教科オール4程度の成績で西高東高レベルの授業や進学指導が受けられるのです。

「人の行く裏に道あり花の山」かもしれません。■

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